先日、ユーチューブを見ておりましたら高森町の明神橋脇の工事の『ラウンドアバウト』周回イメージ動画、というのを見つけました!😍
JR飯田線市田駅を降りて線路を渡り、出砂原(ださら)から明神橋を渡って豊丘村に進むタテ道ですが、もうしばらく前から通行制限がされており警備員の方が誘導をしていました。
迂回路はありますし、効率の良い道を選んで通るように心掛けていたので、さして不自由は感じていませんでしたが、この通行制限は“下市田の工業団地に抜ける道の拡幅工事”の為だとず~っと思い込んでいた私は、いつになったら終わるんだろう❓と疑問でもありました。
…が、❣ このラウンドアバウトの工事の為だったんですね~。
きっと有線放送などでも流されたのかもしれませんが、私は全然知りませんでした(@_@)………だから、この動画を見たときは、えええ~❕とかなり衝撃的なニュースに思えました❕が、皆さんはご存じでしたか~❓
ダサラに住んでいる従兄に聞いてみたところ、地元だから?もちろん、知っていました………。
ユーチューブの動画を彼に送ったら、「実際はこんなにきれいじゃないよ」と言うので、ビフォーアフターをこの目で!と見に行ってきました(^_-)-☆
素人の私の目には、もう通ることができるんじゃないかと思えるほど、きれいに整っていました。工事用具が取り除かれると、もっとスッキリしますよね☆
役場の建設課に聞いてみました
Q.気になる完成日は?
A.今年度の事業となり、3月26日(金)開通の予定です。
Q.初耳でしたが、工事のお知らせは町民にあったのでしょうか?
A.地元へ説明もされ広報でもそろそろ流します、18日のお知らせをお待ち下さい。
Q.ラウンドアバウトにするにあたり、実験・検証などしたのでしょうか?
A.設計段階で交通量調査も行われ、大学の専門家の先生にも検証して頂きました。
交差点の形状もバッテンではないし、交差点として信号機をつけるより交通量的にみても『ラウンドアバウト』が良いと、各方面での検討を経て結論に至ったそうです。
この明神橋脇の交差点を通った経験のある方はきっと、もうちょっとスムーズに通れないものかなーと車の往来を待ち、その間隙を縫って通った経験があるのではないでしょうか。私もその一人でした。こんな交通事情解消にラウンドアバウト、と言う方法があるんですね~。
飯田市の大宮通りを下った所には、かなり前からこの環状型の交差点…ラウンドアバウトがありました(昔は「ロータリー」と呼んでいましたが)。郵便局の本局前を中央通りに向かう所は何年か前にできたと記憶しています。現在では長野県がラウンドアバウトの導入を推進しているようですが、日本にはまだ数が少なくて長野県では坂城と安曇野にできた?…等と聞いたので、へ~高森町にもできるなんて……と、ちょっと嬉しいような?気持ちです(*^_^*) 実際、下伊那では初のようです。
どなたもそうでしょうが、飯田市のラウンドアバウトのところを通る時は交通状況をよく見て、私も慎重にゆ〜っくりと通っておりました。注意深く通行することで譲り合いの気持ちで運転でき、交通事故の防止にもつながるのでしょう。
高森町の『ラウンドアバウト』、めでたく開通する日が待ち遠しいですね。🎉 開通の“アカツキ”には、慎重に、交通状況に注意して譲り合いの心で通りたいものです (^_^)/~
「高森町にラウンドアバウトがやって来た🎵」への1件の返信
ラウンドアバウト、開通からそろそろ1ヶ月。初めて通って見ました。
豊丘村まで行く用事があれば本格的に通った、と言う感じを得られたのでしょうが〜厚生病院に行く用事があったので、その用事を済ませ、ラウンドアバウトを通らずに行く方法もありましたが、わざわざダサラのたて道に出て、僅かな距離でしたが通行してみました。
向こうから来る車を、やり過ごして、左折して国道方面に進んだのですが〜
ただ、自分の行きたい方向へまっしぐら!!と言うのではなくて、心なしか、お互いに相手の車を視野に入れ、気遣っている通り方ができたような気がしました😄
よく利用している方の感想は如何でしょう?伺ってみたいです。