ミントさん、ぽてこさんに続いて、高森町の「応援弁当マーケット」の話題です!
売り場に実際に足を運んで実物を見て、買う事ができたなんて!羨ましい〜。良かったですね〜😄(ミントさんの記事はこちらです)。ぽてこさんの記事には先日コメントを入れさせて頂きましたが…ミントさんの記事も、臨場感あふれていて消費者目線で、興味深く読ませて頂きました。
このお弁当ですが、私も先日 2月10日、ようやく何度かのチャレンジの結果、めでたく頂く事ができました〜😅
☆…… 2月3日の初日には、福祉センターに買いに走ろうと思い、12時少し前に、念の為電話で役場産業課に確認しました。
ところが、もう完売⤴との事。ムムム残念!ではありましたが初日から好調なスタートを切った高森町のこの企画を「完売おめでとうございます✨」と寛い心で?喜びました😄
☆…… 別の日の11時45分頃、近くを通った際に福祉センター前を覗いたのですが『完売!』の看板が…アーア💦 11時頃から並んでいると言うお話を聞きましたから…さもありなん…😂
☆…… 高森町内なら2個から配達可との事なので今度は朝イチに電話予約して、自宅に3個、届けてもらうことができました。北部タクシーの方が、たしか〜12時少し前?に届けてくれました。
『有難うございました』と満面の笑顔で受け取りまして、“わ〜い ようやく買えた〜🎶”と、子供のように“心の中”で小躍り!してしまいました😁
届けられたのは3個とも、別々のお店の作でした。
① “カフェいるもんで”さんはナズナ?の胡麻和え、煮物や酢の物、雑穀ご飯かな?、の塩こうじ鳥唐揚げ弁当
② “ドライブイン柳”さんはエビフライ、カツ、鳥唐揚げ、きしめんや果物も添えて、の天むす弁当。
③ “うなはる”さんはマグロ揚げ、切干大根煮物、卵焼き、里芋煮物他、のユカリご飯弁当でした。
お弁当の中身はメインのタンパク質に煮物や酢の物や野菜、お漬物等を取り合わせて味の変化もあり、見た目もきれいでした。
もうナズナが出ているのでしょう…胡麻和えもありまして、小エビの天ムスも小ぶりで食べやすかったです。
どれも美味しそうでしょう〜?
それぞれのお店の特徴も感じられ工夫されて仕上がっていました。
…… 私は “いるもんで” さんを選びまして他の家族が選んだ “うなはる” さん、“ドライブイン柳” さんの中身も…みんなでシェアしてお味を拝見しながら頂きました🎵😋
ヤングからシニアまで、お弁当作りの参考に!😄
ちなみに、冒頭の写真は応援マーケットに触発されて、お弁当箱に我が家のおかずを詰めてみた「柿丸君だけ!」が “売り” の筆者の作でした😉 m(_ _)m
福祉センターでの販売には、フランスから来日し飯田市在住で 産業課職員の “ノエミ ゲルドラ” さんも携わっていました、とはミントさんの記事でした。
余談ですが、このノエミさんは先月、BSのテレビ番組『ワタシが日本に住む理由』……高橋克典さん司会……にも出演されてましたよ〜。
番組ではノエミさんが訪れた、高森町の美しい景観や美味しい食べ物、飯田市の事も、いろいろと取り上げられていました。ご覧になった方も多いことでしょう。
その紹介を見て「高森町には、素敵なスポットがいっぱい!ディスカバーあったかもり〜」と改めて思いました。地元の事が広く紹介されるのは嬉しい事です。
彼女が町職員として採用され活躍する様子を役場を訪ねて是非取材してみたいところです。
番組によりますと、将来のリニア開通を見据えて観光客が高森町を訪れてくれるように町職員のノエミさんから発信をしてもらうため…と。現在、フランス語、英語、日本語で町の良さを発信してくださってるとか…。
😊リニア後のそんなプランも練られてるんですね!
またまた話題はお弁当に戻りますが、この「応援弁当マーケット」は、事業所からの利用が予想以上で、当初100食の心づもりが現在、250食作って対応しているそうです!最終週は多くの一般の人に利用してもらうため、事業所への販売は無くなるとの事。
今度は、福祉センターに並んでも余裕で買えるかな?でも〜完売できるかが心配です…。
第二弾「高森町テイクアウト応援“クーポン券”」も並行して開催中!
そう言えば先日、「高森町テイクアウト応援“クーポン券”」なるものが町全世帯に一世帯2000円分(200円×10枚)の割引券として配布されました。
2/3から始まった「応援弁当マーケット」は2/26日で終了ですが、その第二弾的な今度のクーポン券は、自分でお店に出向いて、お弁当に限らずお店独自のテイクアウト商品の購入に使えるそうです。★有効期間は2/10(水)から 3/31(水)まで。
この券は500円(税込)のお買上げにつき、1枚(200円)が利用可能(例 1600円の購入であれば3枚利用可能…)との事。
注意事項をよく読み、期限が過ぎてしまったらただの紙切れ!💦 有効に期限内に使って、町の飲食店を応援しましょう!
コロナ禍の中、この「応援弁当マーケット」のような町の企画を、私たち町民も利用する事で応援でき、収束後の将来の生き生き町作りにもつながる事を願っております。✨