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電気はどう作られる?小水力発電所【もりデン こりき君】見学会に参加してみよう!

私たちの暮らしにかかせない電気。従来の火力発電に加え、最近では太陽光発電などの再生可能エネルギーを利用した発電方法も当たり前になってきました。

高森町のある南信州地域は日照時間が長く、太陽光発電が盛んなので、太陽光パネルを見たことがないという人はいないはず。では、水が落ちる勢いを利用して電気を作る水力発電はどうでしょう。水車?ダム?太陽光パネルほどは上手にイメージできないのではないでしょうか。

水でどうやって電気を作るのか。既存の砂防えん堤に取水設備を取り付けた小水力発電所【もりデン こりき君】を見学し、どのように電気が作られているのか体感してみませんか?見学会の詳細については以下をご覧ください。

小水力発電所【もりデン こりき君】見学会

日時:9月23日(祝)8:30~11:30
定員:20名程度(小学校3年生以下は保護者の同伴が必要です)
集合場所:高森町役場
集合日時:9月23日8時30分
行き先:飯田市の底側小水力発電所(バスで移動します)
内容:小水力発電の実験・小水力発電所の見学
持ち物・服装:帽子、飲み物、ハンカチ、歩きやすい靴・服装

申込はこちら 、もしくは電話0265-35-9409(高森町役場環境水道課、平日8:30~17:15)まで

なかなか見られない小水力発電所の内部、ぜひ見学に行ってみませんか。参加無料なので、気軽に申し込んでみてくださいね。定員があまり多くないので申し込みはお早めに!

柿丸

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