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今すぐ食べたい秋の味覚 さつまいも🍠

★はじめ

食欲の秋」と言う言葉があるほど、秋は美味しいものが多い季節。貴女は何を思い浮かべ、食べたいと思いますか?
私はさつまいもを思い浮かべる。アツアツ・ホクホク、甘い焼き芋をほうばると幸せな気分に。
ネットで『さつまいも』と検索すると、美味しい上に、体にいい効果も数多いことが分かる。

★嬉しい効果

さつまいもには腸内環境を整える植物繊維が豊富。便秘解消!
さらに抵抗酸化用の強いビタミンCや糖の代謝を助けるビタミンB1も豊富に含まれ、美肌(シミ・くすみ)効果が期待出来る
骨や歯の健康を保つために欠かせないミネラルであるカルシウムが含まれている。筋肉を動かす、精神を安定させる効果も。
カリウムは余分なナトリウムを体外に排出してくれる働きがあり、むくみ改善も期待できる。
女性に嬉しい効果が多いのも、さつまいもの特徴。
無論、食べ過ぎるとお腹が張ったりガスが出たりする消化不良、白米に比べカロリーは低いが、人により過剰摂取で太ってしまうこともある。
さつまいもを食べる時は、自身の体調(体質)を考え適量を守り、水分も多めに取りながら…。

★さつまいもの保存方法

さつまいもの美味しさを長持ちさせたい。どんな保存方がいいのかな🤔
調べてみた。
さつまいもは「寒さに弱い野菜」
知らなかった…。
さつまいもは5℃以下の環境では『低温障害』と言う現象を起こすと知り吃驚!
低温障害』とは、さつまいも内の細胞が寒さで死んでしまうこと。切ってみると黒く変色しいる。黒く変色したさつまいもは、甘くなく苦みが強いため、変色した部分は取り除いて食べましょう。

基本は常温保存。
保存のポイントは「温度・湿度」
①1本ずつ新聞紙で包む
②紙袋か麻袋、段ボールなどに入れる
③風通しがよく、直射日光のあたらない場所で保存。湿気のある処には置かない。

★さつまいもを使ったレシピ

さつまいも」と検索すると、和風洋風のおやつ(お菓子)からおかずまで数多くのレシピがある。定番の『焼き芋』、美味しく食べるだけで不足がちなビタミン・ミネラルを補える『干し芋』など、ご自身が作れそう・試してみたいレシピを見つけるのも楽しそう。

★ご飯

チャンネル【macaroni | マカロニ】

さつまいも炊き込みごはんを参考に《さつまいもご飯》を作ってみた。

炊き上がりは、酒の香りが強く失敗か?と不安になった…。
家族の反応を待つ「美味しい」と声が上がった。私も一口。栗のような「甘さ」「ホクホク」感が口いっぱいに広がった。始めて作った《さつまいもご飯》は大成功。シンプルな調味料とさつまいもだけで、想像以上の甘さ美味しさに吃驚!機会があればもち米を使った《さつまいもおこわ》も作ってみたいな~。


★おかず(お惣菜)

「焼き芋」「大学芋」「スイートポテト」など、おやつは直ぐ思い浮かぶが、おかず・お惣菜はパッとは思い浮かばない。今回【さつまいもおかず10選】を見て意外とメインに成ると知った。どれも美味しそう。
2つ目に紹介されてる「肉巻きさつまいものみそ照り焼き」を作ってみた。ふかしい芋がお肉を巻き焼くだけで、メインのおかずに変身!みそ味もいける😋

おかずのレシピは、こちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。
レシピサイト【Nadia】
「さつまいもおかず」60選|20分以内で即完成

★おやつ(お菓子)

レシピサイト【クラシル】
ほっくりおいしいさつまいものお菓子のレシピ。おすすめの30選を紹介

数多いレシピの中から「餃子の皮でカリッ スイートポテト」を作ってみた。
レシピは画像をクリックして下さい
生クリームが無かったので、牛乳を使い餡を作った。不器用で、可愛く綺麗なひだを寄せて包むのは難しかった…。
10分だと火力が足りなかったのか、こんがりキツネ色に成らず、指示より長めに焼いたらひだが焦げてしまった。失敗失敗…。
見た目はちょっとだったけど、味はカリッ・パリッとした皮・ほどよい甘いさつまいも餡で、ほっこり。ただ時間が経つと餃子の皮が硬くなり、1回で食べきれる量がいいかな~と思った。

★まとめ

身近な食材「さつまいも」知らないことが多くあった。美肌効果・むくみ改善など女性に嬉しい効果が想像以上多く、寒さに弱く『低温障害』を起こすとは吃驚!
レシピも、代表的な焼き芋や干し芋から和風洋風のお菓子、おかず(お惣菜)までと数も豊富。
おこわ、蒸しパン・パウンドケーキ・お団子、う~んどれも食べてみたいな~。貴女も、秋の代表的な味覚「さつまいも」を色んなレシピで味わってみては?この記事が少しでも参考に成れば嬉しいです。

柿丸

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