初めまして ふくまま です^^
5歳3歳1歳の3児の母をしている元保育士ママです☆
雨の日やお休みの日、お子さんたちと外に出かけることが億劫だったり、行く場所がなく困ったり。。
でも家にいたら子どもたちがだらだらとしてお休みが終わってしまった。。
なんてことありませんか?
そこで今回はそんな日にぜひやってほしい、我が家で盛り上がる簡単な遊びをご紹介したいと思います^^
★布団で簡単巧技台
ご家庭にどこにでもあるお布団。布団をくるくる巻いてのりまきを作りその上にもう一枚布団を敷くとあら簡単!小さなお山の完成です☆
小さい子はそこを上るだけでもよい運動になりますし、3歳さん以上でもその上ででんぐり返しをしたり転がってみたり飛び越えてみたり、おうちの中でも体を使った遊びに最適です!遊びに飽きてきたら布団や座布団など増やして、子どもたち自身に遊ぶ場所を作ってもらうと遊びも発展していき夢中になってくれることも!我が家では最終的にはマットレスまで登場し、お部屋が布団のジャングルのようになっていきます。笑


★縄跳びを使ったいろいろな遊び
縄跳びと聞くとうちの子はまだまだできませんという方も多いのではないでしょうか?
もちろん普通に回して飛ぶのも楽しいですが、縄跳びの使い方はそれだけではなくいろんな遊び方が楽しめちゃうのです☆
縄跳びでなくても、大縄やロープでやったり、普通の縄跳びを2本繋げて長くしてもいいかもしれません^^
①下においてその上を歩こう!
これは文字通り、床や地面に縄をおいてその上を歩く遊びです。バランス感覚や平衡感覚も高められるし、低年齢の子どもも楽しめます。ときには「落ちたらワニに食べられちゃうよ~」なんて声を掛け、大人がワニ役になってあげると大喜び間違いなしです(^^)
②ぐにゃぐにゃ蛇だぞ当たらず飛び越えよう!
これは縄を地面につけたまま左右にぐにゃぐにゃ揺らして遊ぶ遊びです。縄を蛇に見立てることでより夢中になって遊んでくれます。蛇だけじゃなく波に例えて、大波だったり小波だったりと揺らし方に変化をつけるとより楽しんでくれます。
③縄にあたらず通り抜けよう!
これは縄をピーンと張って、その上を飛び越えたり下をくぐったりする遊びです。徐々に高さをあげていくことで、子どもたちの楽しさも意欲もアップ☆最初は「縄にあたらないようにして通ってね」とだけ言葉を掛けておいて、高さが高くなるにつれ、いつ下からくぐってもいいことに気付けるか子どもの様子を見ているのも楽しいです。(笑)
どのくらい頭を下げたらいいか、体を傾けたら当たらないかなど考えたりすることで、お子さんたちのボディイメージを高めることにも繋がり、運動能力の向上も期待できます。
いろんな遊び方ができる縄跳び!ぜひご家庭でやってみてください♩
ただ、縄はケガもしやすく注意が必要なので、年齢に合わせて無理せず遊んでくださいね。
★人形さがしゲーム
我が家ではかくれんぼをしようと誘われることが多々。しかし家の中だけでは隠れるところも少なく、すぐに見つかってしまっておしまいなんてことも。。そんなときに人間の代わりに、人形などを隠す遊びにすると一気に隠れ場所が増えて盛り上がります!
大人が隠した際は、ヒントをいうときに人形の気持ちになって「高いよー」「暗いよー」などと言ってあげると想像力アップにもつながり、かつより楽しみながら探してくれます。お絵描きができるようになってきたらお部屋の地図を一緒に描いて宝さがしのようにしても楽しめます。
★身の回りの物ビンゴ
これは少しおうちの方の準備が必要な遊びです。紙にビンゴカードのように何マスかある表を書きます。そのマスの中に書くのは数字ではなく、家にある物の名前、ひらがなが読めないお子さんなら色や形やイラスト、またはお散歩に持っていくなら自然物などと、なんでもオッケーです!それを子どもたちが集める遊びです。見つけられたら持ってきてねと伝え、持ってこられたらシールを貼ったりスタンプをしてあげ、ビンゴのようにそろったら景品のおやつをゲット★なんてことにすれば、やる気満々で探しだしてくれます。
低年齢のお子さんは下の写真のように、マスの数も少なくし全部揃ったらokということにすると遊びやすいと思います^^
ビンゴのルールを取り入れると、どのマスを探すべきか考えることもでき思考力アップにもつながりますね!

いかがだったでしょうか?
もうやったことあるという遊びも、少し変化をつけることでより楽しめるようになっていきます。
ぜひご家庭で試してみてくださいね♩
