★はじめ
暑さ真っ盛りの午後、食べたくなる冷えたスイカ・パイナップル・メロンやかき氷。
きっと思い浮かぶるフルーツ(果物)は人それぞれ違うだろうな。
ネットを見ると幾つもの人気ランキングがある。
1:スイカ、2位:桃、3位:パイナップル、4位:メロン、5位マンゴーなど…。
ほかにも、イチジク・ラズベリー・ブルーベリー。お高いライチやパパイヤも。
多くのランキングで1位に輝くスイカは、小ぶりの丸太を半分に切り豪快に食べてみたいな~。
★夏のフルーツの良さ
旬のフルーツは、水分や栄養を多く含み、夏バテ予防を期待できるものが多い。カリウムやビタミンを豊富に含み、クエン酸などの疲労回復、香り成分のリモネンが交感神経の促し、脂肪燃焼や代謝を高める効果もあるとか…。わ、期待したい効果が一杯
※交感神経とは、簡単に言うと「自律神経の中で興奮の刺激を全身のさまざまな器官に伝える神経」
詳しくはネット上で検索してみてください。
★夏のフルーツを味わおう
スーパーのフルーツ棚を覗くと、色鮮やかなカットされたスイカ・パイナップル・メロンがある。価格的にもお手軽、生でそのまま、余ったら凍らせてもいいな。かき氷・あんみつ・ヨーグルト・アイスに添えて食べるのも美味しそう。
★夏のフルーツを加えたスイーツを作ってみよう
夏のスイーツは和風・洋風ある。各レシピサイトを覗くと特集が組まれていることも。ちょっとサイトを覗いてみるのもいいかも。
ランキングで1位に輝くスイカのスイーツを作ってみよう
YouTube:チャンネル【DELISH KITCHEN – デリッシュキッチン】
『【暑い日のクールダウンに】ひんやりスイカスイーツ5選』
スイカを使ったかき氷・ゼリー。見た目も可愛いスイカのアイスバー作ってみたいな~。
夏のフルーツを添えた、和風のスイーツ「あんみつ」を作ってみよう
あんみつに使われる、あんこや寒天には食物繊維が含まれ、腸内環境を整え腸の働きを活性化させる働きがあり、女性に多い悩み“便秘解消”効果が期待できそう。
寒天の食物繊維にビタミンの宝庫フルーツを添えたあんみつは、おやつにぴったりかも…。
基本のあんみつの作り方は、こちらの動画を参考に
YouTube:チャンネル【榎本美沙の季節料理】
『【おうちで涼しげ甘味!】白玉あんみつのレシピ・作り方』
■材料
粉寒天:2g
白玉粉:50g
好みのフルーツ:適量
つぶあん、黒蜜:適量
★まとめ
猛暑の続くこの夏。
暑さに負けない・体力つけなきゃと、ちょっと刺激(辛い物)天ぷら物が多く成ったり、逆に火を使いたくない・あっさりがいいと、そうめんなど同じ物に成りがち…。
結果、胃もお疲れ気味に成りやすい。水分や栄養を多く含み、夏バテ予防を期待できるフルーツを食べるのも、暑い夏を乗り切るのにいいかも…。