★はじめ
暑い日が続き、未だそうめんの出番は多いと思う。
昨年『夏の定番《そうめん》ーアレンジレシピはいかがですか。』を書いた時、アレンジレシピの多さに吃驚したのを覚えて居る。
前回の記事で取り上げたレシピは手軽でさっぱりの二品。
今回は、和風洋風、秋にも味わいたいそうめんレシピを探してみよう
★豆知識
「そうめんは太る?」一人前の目安を知ろう
のど越しが良く、ついつい食べ過ぎてしまうそうめん。結果、体重計に乗るのが怖いことに…
ヘルシーだと思っていたけど、高糖質、高カロリーと知りびっくり!またよく噛まず食べてしまうため、満腹感が得られず、食べ過ぎを招いてしまうとか…
う~ん、一人前ってどれくらい🤔
一束50gとして二束分、100g程度。パスタ一人前100gなので、同じ量が良さそう。薬味やトッピングで面の量を調整するとバッチリかも。
「薬味の役割」
淡泊な味わいのそうめんは、麺つゆの味だけでは飽きやすく、ネギやショウガなどの薬味を添えて食べると、料理に味わいが増すし、見た目がシンプルなそうめんも様々な薬味や具を(錦糸卵・ハム・きゅうりなど)を上に乗せると、豪華で色彩も鮮やか。
薬味には、味・風味・彩りを引き立て、食欲をそそる効果があり。
参考サイト【DELISH KITCHEN】
『そうめん一人前は何グラム? 気になるカロリーや糖質もご紹介!』『そうめんに薬味が必要な理由とは?薬味の役割を紹介』
★洋風和風レシピ
YouTubeチャンネル《macaroni | マカロニ》から
冷蔵を覗けばありそうな、夏野菜の代表トマト🍅キュウリ🥒卵・サラダチキン・ひき肉(お肉)・キムチ、常備のツナ缶や塩昆布・調味料などを使い、【そうめんレシピ10選】アレンジいろいろ!ランチにぴったりを参考に、サッパリからちょっとピリ辛、ボリューム有り、好み食欲をそそる一品を作ってみては
余ったそうめんを、この動画を参考に『そうめんカルボナーラ』を作ってみた。
ベーコンだけでは物足りないと思い、玉ねぎと生シイタケを加え(フライパンで炒めた)仕上げにパセリを散らしてみた。
完成は、映像とは随分違う物に…。何故だろう🤔味の方は家族に好評でほっと。
秋にも味わいたいそうめん
【体が温まる!そうめんレシピ集】を参考にしてみては。
『鶏出汁にゅうめん』はぜひ作ってみたいな~
★まとめ
この夏は様々なアレンジを作ってみた。上手く出来上がり喜んだり、失敗し凹んだり、次こそはと思ったり。今思えばどれも良い思い出に…。
秋には、温かいそうめんレシピにチャレンジしてみよう。
みなさんも、色んな味わい彩り豊かなそうめんを味わってみませんか?