子育てをしていると必ずと言っていいほどに病気に悩まさせられます。
インフルエンザやコロナウイルス、下痢、鼻水などたくさんの病気があるでしょう。
その中で私の息子は1ヶ月ほど下痢に悩まされました。
下痢に悩んだときの経緯やどんな食事を息子に用意していたのかを話させていただきます。
少しでもこの話が皆さまのお役に立てば嬉しいですです。
またこちらの記事では経緯のみ紹介させていただきます。
下痢の際の食事については別記事に書かせていただきましたので、そちらも参考までにご覧下さい。
病気の経緯について
12月の始めにちょっとした遠出で外泊をしました。
ホテルに泊まった日の夜の便が下痢で、私は息子がストレスか何かで下痢になってしまったのだと、安易に考えていました。
2日目も出掛けているときの便は全て下痢で、帰宅後も便は下痢でした。
下痢でも元気のある息子を見て、きっとすぐによくなるだろうと思っていました。
しかし、一向に下痢が治る気配がない日々が続きました。
下痢が続く中、インフルエンザの予防接種の日がやってきました。
私はインフルエンザの予防接種の診察で下痢について診てもらいました。
元気もあり、熱もない息子はインフルエンザの予防接種もでき、下痢対策としてミヤBMという薬を処方してもらいました。
1週間分薬を処方してもらったのですが、下痢だけではなく、おしりが赤くなるという症状が出始めました。
皮膚科に行く予定があったので、皮膚科でおしりの赤みをとる薬を処方してもらいたかったのですが、下痢の症状があるため行く予定だった皮膚科には行けませんでした。
次の日、私と夫が発熱、下痢、嘔吐に見舞われました。
病院へ行くと、コロナウイルスは陰性で、感染性胃腸炎と診断されました。
夫は特に症状がひどかったため、点滴を打ち、私たちは帰宅しました。
薬を処方してもらい、少し私と夫がよくなってきた頃、今度は息子が発熱しました。
その日は休日だったので、休日夜間診療の担当病院へ急いでいきました。
息子のコロナウイルスの検査は陰性で、先日行った病院で処方してもらったミヤBMという薬とはまた違う薬をもらい、帰宅しました。
きっとよくなると願いながら、薬を飲ませていましたが、熱も下がらず、発熱・下痢の日々が続きました。
おしりの赤みがひどくなり、再度皮膚科の病院へ行こうとしましたが、とりあえず小児科へ行ってほしいと言われ、いつもは行かない小児科のある病院へ行きました。
その病院でもコロナウイルスの検査をし、そこでのコロナウイルスの検査結果は陽性でした。
その日を境に息子と私のコロナウイルスとの闘いが始まりました。
夫は仕事の関係もあり、息子の看病には加われませんでしたが、精神的に弱い私を心配し、実母が親身に息子の看病を助けてくれました。
息子は発熱があるものの元気で、薬も嫌がらず飲み、ご飯も食べてくれました。
全ての病院で処方してもらった薬を飲みきり、薬を飲みきった日くらいから熱も下がり始め、水っぽい便もだんだん固くなってきました。
1月の始めに息子の下痢は完全に治ることができました。
まとめ
私の息子が下痢になった経緯を話させていただきました。
息子が下痢の間、息子が元気に走り回っているとこが多かったので、気負いしすぎないでいられました。
しかし、困ることもありまして、息子の下着・ズボンの洗濯が大量だったことです。
洗っても、洗っても汚れた洗濯物が減っては増えの繰り返しでした。
最終的に息子の下痢が治ったので、本当によかったです。
これからも息子は病気をするでしょう。
その壁を家族で越えて行けたらいいと思う今日この頃です。