どーもです。早くも(発達障害との闘い)も第6回まで来ました。
今回はなんと!!保育園の先生が見学に来てくれました。(*’ω’*)パチパチパチパチ
保育園の先生ありがとございます。(o*。_。)oペコッ
「え?何で保育園の先生が来たの?」
それはですね。家での支援で少し悩んでいた時に村の子育て支援に相談に行ったんですよね。
あ!でも、重く考えているわけでは無いですよ。
何と言うか…どこまでを補助して、どこで突き放すか
まぁ、加減が分からないわですよ。
その辺の相談で行ったんですが…かなり気楽に行きましたよ。
いや~凄いですね。もぅ、その日に保育園と連絡を取ってくれて( ゚Д゚)
内心は…そこまでしなくても…そんなに重くは考えていないんですけど…って感じなんですけどね。( ̄▽ ̄)
その時は「いやいや、そこまで大袈裟じゃ…ないのに」って感じましたね。
でも、担任の先生と園長先生と話して行くうちに
「凄く、見てくださっているんだな。保育園でも息子が生活・勉強がしやすいように考えてくれているんだな~」と
凄くありがたく思いました。
話す前までは「こんな事、言ったらモンペかな~」”(-“”-)”とか思っていました。
まぁ、どこまでがモンペになるかの境界線なんて分からないですもんね。
でも、これで全面的に保育園の協力が得られるようになりました。
ここまで早く協力が得られたのは、この地域のお陰なのでしょう。
まぁ、ここはその地域で違ってくると思うので、何とも言えないでしょうね。
で、リハビリ当日!!
にーたんに「今日は保育園の先生が一緒に来てくれるよ」って言ったら
(*^-^*)「病院行く~!」といつの通り30分前に…到着…
だから、30分前はやめよ。( ̄▽ ̄)
リハビリ開始…張り切るにーたん
もぅ、覚えているの準備も完璧
保育園の先生に「いつも、こんなに喜んで行くのですか?」
「楽しく出来ているんですね(o^―^o)ニコ」
「そうなんですよ。」と言いながら、張り切り過ぎて空回りしないか内心、心配していましたね(笑)
でも、その心配もよそに…
あれ?あれ?スイスイやっていますよ。
前回みたいに「出来ない」「出来ない」ってなるのかと思っていましたが…
あら、あら…完璧に出来てしまいました。
問題のシーソーも出来ました!!!パチパチ
…これも…保育園の先生が見てるという事が関係しているのでしょうか?
分からん…でも、出来たからいいやぁ~(*’ω’*)
まぁ、深く考えても分かる事はないでしょう( ´艸`)
そして、お片付けも。今回は全部1人で片付けましたよ。
その時リハビリの先生の指示したブロックを持ってくると言う今までやっていなかった事も出来ました。
多分今までは「??」が浮かんでいたと思うのですが…
あらあら出来ましたよ。( ゚Д゚)
確かに前回のリハビリの時より色々話したり、家でも色々今までと違う事をやり出しましたが…
(*家での支援ではなくにーたんの言動や行動が変わって来てました。)
私は( ゚Д゚)ビックリ!
前回は「出来ない」「出来ない」って言ってたんですよ。
って保育園の先生と話しながら「凄い。成長してますね。」って話していました。
体を動かした後はお勉強タイム
「やる~」
色鉛筆が出て来て…
「アンパンマン…やる」とやる気満々
前回、筆圧が弱く色が付かなかったのですが今回は( ゚Д゚)
あれ?出来てる。
確かに家でもお絵描き(塗り絵)をやっていますが…
家では色が付きやすい…クレヨン
ここまで出来るとは( ゚Д゚)
何か家でやっている事の成果が出てきているような…( ;∀;)
おまけに、お話も
「これがこうで、こうで」とあらあら。
こんなにも短い間で成長するものなのか…
子供って未知なる生物ですね。(*´ω`)
何だかんだ思っているとアンパンマンが出来上がり、バイキンマンへ。
保育園の先生も凄いねって言ってくれましたよ。
続いて、アンパンマンへのあ~んタイム
お箸、余裕です。家でも使っていますからね。
でも…まだにーたんは利き手が決まっていません。
家では「使いやすい方で使いな」っと言う教育方針なの…
何とも…
この時保育園の先生が…
「保育園ではどうすればいいですか?」と
リハビリの先生
「渡すときは右でも」「使いにくければ左で」と言う感じで話してました。
まぁ、基本右利きの人が多いですからね。
お次は、ハサミを使ってチョキチョキ
ちょっとハサミが切れにくいみたいで先生に助けてもらいましたができました。
家での練習の成果せすね。
あ~ぁ切った後の片付けが報われた。( ;∀;)
私は掃除が苦手なのでかなり大変でしたよ。( ;∀;)
ここで初挑戦…のり…の登場
( ゚Д゚)大丈夫か。ドキドキ
にーたんは汚れる事を嫌います。出来るかな…
保育園の先生も
保育園では汚れるのが嫌なので指にちょっと付けてあげる感じでのりを使っているとのこと
(*保育園ではデンプンのりを使っております。)
お手数をおかけします。_(._.)_
今回使ったのは液体のり!!出来るか~
ハイ!!握る力が弱いのでのりが出ません( 一一)
まぁ、仕方ないですね。(*’ω’*)
でもでも、ちゃんとリハビリの先生のアシスタントもあり…ペタペタ
今度は折り紙を小さく破いて…ペタペタ
あら!こんな事できたんだ!
あまり、破くという事はしてこなかったので…
いい物見れた(*’ω’*)
でも、几帳面に貼ってくな~
そういう所は…旦那に似ているな~
旦那の几帳面な所は…イラってなるけどwww
子供は偉いねって感じるな~(*´ω`)
すみません。(o*。_。)oペコッ家庭の愚痴が出てしまいました。
そして、完成!!
最後に壁に貼ってもらいました。
ガムテープとの格闘は可愛かったなぁ~
保育園の先生もリハビリの先生に園ではどう言った支援をしていけばいいのか真剣に聞いてくれてました。
ありがたい。
で、保育園では…
手先を使ったものや失敗しない様に又は、失敗しても大丈夫だって言う事はを経験させてもらう事を中心に支援してもらうことになりました。
(*注意:これは、あくまでも他の園児との生活の中で出来る範囲での事です。にーたんだけ特別にやるという事ではなく、皆と同じ事をしながら出来ない事・失敗した事のに対しての支援です。)
改めて、保育園の先生って凄いな。ここまで、園児と向き合ってくれるんだって思いましたね。
今までも保育園に「こうして下さい。」「あぁして下さい。」って言うのが結構あったのですが…モンペみたいで…
(モンペ:モンスターピアレンツの略)
嫌だったのですが…でも、伝えておかないとと思い言ってきました。
本当に嫌だったんですよ。(´;ω;`)
友達にも保育士が居るんのですが…聞くんですよね…モンペの話
自分は違うと思っているのですが…心配になりますよね。
でも、何て言うか…こういう事は違うんですよね。
アレルギーの対応みたいな感じなのかな。
例えば、この園児が小麦アレルギーなので、
「この食べ物あげないようにお願いします。」
「こういう食べ物は気を付けて下さい」
と同じ感じですかね。
なので、「この食べ物が嫌いだからあげないで下さい」等の過保護とは違うのです。
保育園での生活(集団生活)の為に必要な情報なんだと思いました。
まぁ、心配し過ぎで色々なお願いをしてしまいますが(-_-;)
でも、こういう事はちゃんと伝わるものなんです。
保育園の先生も理解して園での生活を支援してくれました。
まぁ、先生の仕事を増やしてしまいましたが(-_-;)
すみません。ありがとうございます。感謝です。(o*。_。)oペコッ
今回はにーたんの成長と保育園の先生の(保育園)の対応にビックリしました。
昔より保育園や学校に勤めている方々にとっては、とても厳し現場になっています。
ですが、難しい規律の中でも一人の園児に対しての心得使いは
とても、ありがたいものです。
私はここの保育園(先生達に)子供を預けることが出来て
本当に良かったと思います。
この場を借りて
「ありがとうございます。」
にーたんは、いつもながら…
母の気持ちを他所に保育園で食べるおにぎり夢中です。
美味しく食べろよby母
追伸
今回は、子供の事と言うより
保育園の先生の話でした。
他の地域の保育園の事は分からないので勝手な事は言えないのですが…
是非、保育園との情報交換を大切にしてください。
一日の大半は保育園又は、学校です。
この時間は子供の成長に大きく関わってきます。
なので、怖いと思いますが保育園の先生又は、学校の先生とよく話してみて下さい。
新たな活路が出て来るかと思います。