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用事のある時はもちろん、ちょっと休みたい時にも!『子育て短期支援事業』利用してみました

夏休みが終わり、運動会・文化祭シーズンも終わり、秋がきたと思ったら、すでに冬が来てしまったのかと思うくらい肌寒い日もちらほら。

少し前になりますが、私も休みたい!!と思い立ち、高森町の子育て短期支援事業(短期支援)を利用してみました。

短期支援とは?

子育てが一時的に困難になった時に、高森町に住む18歳までの子どもを預かってもらえる事業です。

こちらの記事でも紹介しているので、詳しくはご覧ください。

高森町の子育て支援事業の紹介『短期支援』 | あったかキッズ (attaka-kids.jp)

高森町のホームページ案内はこちらから

高森町子育て短期支援事業/長野県高森町 (nagano-takamori.lg.jp)

短期支援を利用するまでの流れ

  1. 利用申込書をダウンロードする
    高森町子育て短期支援事業利用申込書
    もしくは、高森町教育委員会 こども支援係 で利用申込書をもらう
  2. 利用申込書を記入する
  3. 高森町教育委員会 こども支援係 へ利用申込書を提出
    1. 係の方が利用施設の受け入れ調整をしてくれる
    2. 受け入れが決定
  4. 自宅に利用決定通知が届く

申し込みが利用日の直前の場合、4の利用決定通知が届く前に、利用日になることもありますが、利用できます。

利用決定通知に、当日の持ち物が記載されているので、申し込みの翌日利用の場合などでは、2の利用申込書を提出するタイミングで、確認をしてもらうと安心です。

初めて利用するときは、教育委員会の方に聞きながら、申込書の記入するのがオススメです。

利用当日の流れ

  1. 申し込みをした日時に、指定された持ち物を持って直接利用施設へ行き、子どもを預ける
  2. 迎えの時間に、子どもを迎えに行く

当日は、子どもを連れて行って、迎えに行くだけです!

心配な事があれば、利用前に伝えておくと安心です。

迎えに行ったときには、その日の様子伝えてくれます。

利用後、支払いまでの流れ

  1. 利用した翌月、1ヶ月分まとめて利用料の払い込み用紙が自宅に届く
  2. 支払い期限内に、役場・金融機関などで利用料を支払う

利用料は、利用時間、年齢や食事の有無で変わります。

詳しくは、高森町子育て短期支援事業の保護者利用負担金をご覧ください。

今回の利用の場合

5歳の娘を10時~14時まで、昼食ありで『下伊那こども家庭支援センターこっこ』にお願いして、慈恵園を利用しました。

高森町子育て短期支援事業利用申込書

申込書の”必要とする理由”のところは、特別な理由がないと困ってしまうかもしれないですが、私が「ちょっと休みたい」と思って利用するときは、その他にチェックを入れて”育児疲れ”と書いています。

「もうちょっと違う言い方ないかな?」と考えているのですが、思いつかず。。。教育委員会の方もこの理由で通してくれるので、ほぼ毎回この理由で利用しています。

利用の前日に申し込んだので、利用前に利用決定通知が間に合わず、直接持ち物を聞いて、当日利用になりましたが、持ち物は、手拭き用タオルと飲み物、保険証のコピーだけでした。

慈恵園(下伊那こども家庭支援センター)
相談先

下伊那こども家庭支援センター こっこ

〒399-3202
長野県下伊那郡豊丘村神稲4461-1

TEL.0265-35-8080
FAX.0265-35-7400

E-mail. cocco@mis.janis.or.jp

下伊那こども家庭支援センター こっこ|児童養護施設 慈恵園 (achion.com)
預け先

慈恵園

〒399-3202
長野県下伊那郡豊丘村神稲4461-1

TEL.0265-35-4815 
FAX.0265-35-7400

E-mail. jikeien@mis.janis.or.jp

児童養護施設 慈恵園

当日は、娘も何回か利用したことがあったので、別れを惜しむこともなく慈恵園のお友達と部屋の奥へ入って行き、そのまま預かってもらい、私は帰宅。

家事をして、昼ご飯を食べて、ちょっとぼぉっとしていたら、迎えに行く時間になってしまっていました。

迎えに行くと、他の子どもたちがお昼寝をしている中、テレビを見ていた娘が、すぐ駆け寄ってきてくれて、少し担当の方と話をしてすぐ帰宅することとなりました。

今回利用したこっこでは、子どもの様子を紙に書いて帰る時に渡してくれたので、帰りあまり話ができなくても、子どもの様子がわかって嬉しかったです。

娘の感想は、「また行きたい!」でした。

用事があるわけでもないのに、子どもを預けるのってちょっと罪悪感がありませんか?

子どもと一緒の休日は、子どもと一緒に過ごした方がいいのはわかる、でも毎回は正直疲れる。。。

そんなとき、私は短期支援を利用しています!

お母さんになると自分の時間を作るのが、難しいと日々感じています。

ちなみに、今回の利用料は500円でした。

利用料は、子どもの年齢や家庭によって違うので、高森町子育て短期支援事業をご覧ください。

お金はかかりますが、子どもを預けて、リフレッシュして、また笑顔で子どもと過ごすために必要な時間だと、私は感じています。

急な用事や体調不良はもちろん、家族のリフレッシュのためにも利用できるので、まずは高森町教育委員会(0265-35-9416)下伊那こども家庭支援センター こっこ (0265-35-8080)に相談してみてはいかがでしょうか。

柿丸

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