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日光浴と日焼け 上手に付き合っていこう

★はじめ

花粉は気に成るけど、春らしい陽気に誘われて外出したい気分。
散歩・お花見、ピクニック。夏に向けてダイエットを兼ねた運動。
いざ、外へ。「あ!忘れちゃいけない日焼け止め」
ちょっと待って。日焼け止め?
以前は『日光浴は体にいい。日焼けは健康的』と言ったメリットが強調されたけど、最近はデミリットの方をよく耳にするけど、本当の処はどうなんだろう?

★日光浴&日焼け、メリット・デミリット

メリット
日の光を浴び、体内時計のリセット。
日光浴には、セロトニン(メラトニン)やビタミンD(骨の健康に欠かせない)が分泌されることで、骨を丈夫にし、ストレス解消やリラックス効果も期待でき、肌の細胞を美しく保つ働きも。メラトニンは睡眠の質を高め、日中に受けた肌のダメージを修復。
睡眠不足・ストレス解消することで集中力向上や疲労解消にも繋がるな~。

デミリット
逆に日光浴が不足すると、気持ちが落ち込んだり、身体がだるくなることも。←実感あり。ビタミンDが不足するとカルシウムが十分に吸収されず骨が弱くなります。
真夏に長い時間日を浴び続けると、日焼けをする。火傷をした時みたいに、赤くなりヒリヒリ痛い時も。「日焼けした小麦色の肌」聞こえはいいが、実際は肌が黒くなり見た目上よくない。←「美白」を求める現在では、特に気に成り嫌だな~と思う人も多いだろうな…。乾燥し・シミやそばかす、肌荒れを起こすことも。もっと怖いのは皮膚がん可能性もあること…

★まとめ


日光浴・日焼けには、調べれば子供から大人まで体や心にいい面が沢山ある。無論、悪い面も。日光浴は日常的な習慣として取り入れる。約15分~20分ほど。今からなら早朝の散歩がいいかも…。
日中の外出(遊び・買い物も含む)時には、肌に合った日焼け止め、さも有効と言われる帽子。←上から降り注ぐ直射日光をブロックし、紫外線によるダメージを減少する効果あり。首は日焼けしやすい(日焼け止めの塗り忘れ)だけに、首回りもガードしてくれるつばの広い帽子を選ぶと良さそう。
帽子以外にも、商店やネットショップには様々な日焼け(熱中症)予防アイテムが揃っています。ご自身の好み・生活やレジャーに合わせて揃えてみては。

柿丸

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